緊急事態宣言延長の可能性について
どうもCamadyです。
今日は緊急事態宣言延長の可能性について書きたいと思います。
1月に発出された緊急事態宣言が2月7日で一旦終了の予定であったのが、コロナ患者数の減少が見られないとのことで緊急事態宣言の延長が検討されています。
延長する場合は、1カ月ほどとのことで3月上旬までくらいは緊急事態宣言が続くと思われます。これにともない、Go to キャンペーンも3月くらいまでは再開されないとの見方です。
早くコロナが収束して、以前のように旅行にも気軽に行けるようになりたいものです。
皆さんも体調に気を付けてお過ごしください。
それでは!
Go To Travel キャンペーンとオリンピック
どうもCamady です。
今日は新型コロナウイルスの摂取状況とGo to Travelの見通しについて書きたい思います。
さて、先月から開始した新型コロナウイルスのワクチンは米国を始め、1月現在多くの国で摂取されているようです。そして、最新のニュースでは摂取した方の陽性率が大きく下がり、ワクチンの有効性が確認出来たとのことです。特に、イスラエルでは国民の大半が摂取を完了しており、ほぼ大きな副作用も出ずに陽性率が下がっているとのことです。
日本では、来月からワクチン摂取が医療従事者から始まりますが、もしこのワクチンで新型コロナウイルスの感染を大きく下げることが出来れば、オリンピックを開催することが出来る可能性が大きく上がりそうな気がします。
早く、コロナが収束することを願います。
それでは。
ハワイか沖縄か?
どうもCamadyです。
今日はですね、タイトルにもあるようにハワイと沖縄を比較してみたいと思います。
比較する項目は以下のとおり
・面積
・人口
・島の数
・平均気温
・移動時間
・海の綺麗さ
では、最後の「海の綺麗さ」以外は一気に表で出します。これです!
いかがですjか?ハワイのほうが面積では、沖縄の約7倍ありますがそれ以外ではハワイと沖縄に大きな差は見られないと言っていいでしょう。
そして気になるのは、海の綺麗さです。
こちらは、体感でしかジャッジ出来ないのですが”沖縄”のほうがきれいなのではないでしょうか?
というのも、沖縄の海には魚の餌となるプタンクトンガあまり発生していないのに対してハワイの海にはプランクトンが存在しており(めちゃくちゃ、というほどではない)沖縄の海と比較すると、ハワイの海の方が多少濁っているかなあという印象です。
さて、色々と述べてきましたが、フライト時間やハワイに行くコスト等を考えると沖縄もありなのかなあ、という個人的印象を持ちました。
コロナが落ち着いたら、沖縄にいきたいですね。
それでは!
血液検査項目について (腫瘍マーカー)
どうもCamadyです。
今回は、医療テーマ三回目。
腫瘍マーカーについて記事を書きたいと思います。
皆さん腫瘍マーカーって聞いたことはありますでしょうか?
腫瘍マーカーは、ガンや炎症の有無や治療の経過を把握するために使われるものです。
今回は、ガンに関しての腫瘍マーカについて記事を書きたいと思います。
今回、紹介する腫瘍マーカは次の通りです。
AFP
肝臓がんの検査に特異的に使用される。
胃がん、すい臓がん、大腸がんの腫瘍マーカとして使われる。
PIVKA-2
AFPと同じく、肝細胞がんの腫瘍マーカとして用いられる。
また、肝硬変や慢性肝疾患の指標としても使われる。
消化器系のがんの中でも、すい臓がん特異的な腫瘍マーカーである。
胆道がん、胃がん、大腸がん、肝臓がんの腫瘍マーカーとしても使われる。
消化器系がんの腫瘍マーカーとして知られる。CEAの値が高い場合、食道がん、胃がん、大腸がん、すい臓がん、肝臓がん等が疑われる。
PSA
PSAは主に、前立腺がんの指標として使われる。また前立腺肥大や前立腺炎の場合でも高値を示すことがあるので、PSAが高値を示した場合は専門医を受診し前立腺がんどうかを確認する必要がある。
SCC
扁平上皮がんをの指標となる腫瘍マーカーである。
以上、かなり医学的な内容となり難しかったかもしれませんが病院の検査で特に重要となる腫瘍マーカーを説明しました。
それでは!
血液検査項目について (HDL, LDLについて) (医療系テーマ)
どうもCanadyです。
今回は血液検査項目のHDL・LDLについて、記事を書いていきたいと思います。
皆さんは、HDL・LDLっていう言葉を聞いたことはありますでしょうか?
もしなければ、悪玉コレステロール・善玉コレステロールという言葉を聞いたことはありますでしょうか?
実は、
HDL=善玉コレステロール
LDL=悪玉コレステロール
のことなのです。
では、”善玉コレステロール”と”悪玉コレステロール”の違いは、なんでしょうか?
善玉コレステロール:
善玉コレステロールの役割は、血管(もっと詳しく言えば動脈)に付着した悪玉コレステロールを血管から回収して肝臓に戻すことです。
悪玉コレステロール:
悪玉コレステロールの役割は、肝臓からコレステロールを運び体内で使われることの無いコレステロールを血管(動脈)にくっつけることである。
善玉コレステロールと悪玉コレステロールの相関はシーソーみたいな関係であり、善玉コレステロールの値が上がれば血管内のコレステロール値が下がり動脈硬化になりにくく、一方で悪玉コレステロールが上がれば血管内に付着するコレステロール値が上がり動脈硬化になりやすくなります。
以上より、善玉コレステロールを積極的に取っていった方が健康的には良いでしょう!
ちなみに、善玉コレステロールを増やす食事は例えば以下のようなものです。
・野菜
・海藻
・キノコ系
です。ただ食事よりも、一番効果的なのはやっぱり”運動”です!
それでは!
血液検査項目について (MCV・MCH・MCHC) (医療系記事)
どうもCamady です。
今回も前回に続いて、血液検査項目について記事を書いていきたいと思います。
今回は、MCV・MCHC・MCHについてです。
MCV・MCHC・MCHって中々聞いたことがないワードかと思うのですが、血液検査した際に必ず記載されている項目です。
今回は、その検査項目について記事を書きたいと思います。
MCV:
MCVとは平均赤血球容積の意味で、簡単に言えば赤血球の大きさを表したものです。
単位は、flで表されます。
計算式は、ヘマトクリット値/赤血球数です。
基準値は80-99 /flです。
この値が高いと、溶結性貧血・巨赤芽性貧血のように判断されます。
反対にこの値が低い場合、鉄欠乏性貧血・慢性的な貧血と判断されます。
MCH:
MCHは赤血球に含まれる平均ヘモグロビン値の値を示します。
計算式は、ヘモグロビン値/赤血球です。
基準値は、
男: 29-35/pg
女: 27-33/pg
である。
MCHC:
MCHCは赤血球体積に対する、平均ヘモグロビン値の割合を示す。
計算式は、ヘモグロビン値/ヘマトクリット値である。
上記のMCVとMCHの計算式から分かるように、
MCHCの計算式は、MCHC=MCH/MCVと記述することも出来ます。
基準値は、男女ともに32-35%である。
値が低いと、鉄欠乏性貧血・慢性貧血を示すことがある。
以上、今回は血液検査に関するMCV・MCH・MCHCの説明でした。
医療系の記事を書くにもやっぱり面白いですね。
それでは!