航空株について
どうもCamadyです。
今日は航空株について記事を書きたいと思います。
皆さんご存知の通りコロナが始まって、JALやANAの株価が大きく下がっています。
どちらの航空株は、最安値時期ではコロナ前の半分くらいになっていました。
そんな航空株は、今後上がっていくのではと思っています。その理由は以下の要因があると思っていて、
①コロナの収束傾向
②他国間移動の乗り継ぎ需要
③円安の進行
④外国人観光客の日本ブーム
以上の要因の影響が大きくなってきて、航空需要がコロナ前の水準に近づいていくかなと踏んでいます。
実際①コロナの収束傾向については海外では既に入国規制の緩和が広がり航空需要が急速に戻っていますし、②他国間移動の乗り継ぎ需要については東南アジアと北米の入国規制の緩和でかなりの旅客が戻ってきているみたいです。
これらの状況で航空会社の収益はコロナ前の状況に戻っていくと考えており、一時期の大赤字の経営状況も改善していき結果、株価の上昇につながっていくものと思われます。
以上より、今後航空株は上がっていくと思いますので早めに航空株を買ってアフターコロナの波に乗って行きたいですね。
以上、いつもとはテイストが違う航空株について記事を書いてみました!
それでは、また!