DNAと遺伝子について②

どうもCamadyです。

今回も前回に続いてDNAと遺伝子について記事を書きたいと思います。

 

前回の記事で、DNAは塩基配列の二本鎖らせん構造で染色体の中に含まれています。

では染色体とはどのようなものでしょうか?

染色体は、遺伝情報の伝達と発言を行う生体物質で、色素(塩基性のヘマトリキシン等)で染色されるために染色体と呼ばれるようになりました。二重鎖らせんのDNAがたんぱく質のヒストンに巻き付いて、糸状に折りたたまれて糸状に折りたたまれて凝縮した物を言います。

 

体細胞には23対46本の染色体があり、22対が常染色体で1対が性染色体です。男性は、XY、女性はXXの染色体をもちます。

 

染色体の二対はそれぞれ父親母親から引き継ぎ、遺伝として子に引き継がれます。

 

今回はここまでとしたいと思います。

それでは!